家相・風水との付き合い方とは
かそうふうすいとのつきあいかた
気にしすぎると住みにくい家になる。優先順位を家族で決めておく。
家相(鬼門・裏鬼門など)や風水を気にするかは、家づくりで意外と揉めるテーマです(特に親世代の意見)。知っておきたいのは、①家相の由来には昔の住環境での合理性(北東の水回りは凍結・衛生に不利など)があるが、断熱・設備が進化した現代では実害の根拠が薄いものも多い、②すべてを満たそうとすると、動線・採光・コストを犠牲にした「住みにくい家」になりがち、③一方で本人や家族が気にしたまま住むとそれ自体がストレスになる、こと。現実的な落としどころは、家族内で「絶対に外したいポイントだけ」を1〜2個決めて設計者に伝えることです(鬼門の玄関・水回りだけ避ける等)。設計者は家相対応の経験が豊富なので、遠慮なく早めに相談を。優先順位の主役はあくまで「住む人の暮らしやすさ」です。
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