家づくり成功の原則10か条(総まとめ)とは
いえづくりせいこうのげんそくじゅっかじょう
500語の用語集を貫く背骨。迷ったらここに戻る。
家づくり成功の原則10か条は、この用語集500語を貫く背骨です。細部で迷ったら、ここに戻る——どの原則も、先輩施主たちの成功と後悔の集計から生まれた「変わらない部分」です。
お金の3原則
- 1. 総予算は「毎月払える額」から逆算して決め、最後まで守る——年収倍率でも営業の提案でもなく、わが家の家計から(このサイトのシミュレーターの思想です)
- 2. 建物価格ではなく「総額」で考える——付帯工事・諸費用・外構・家具家電・そして入居後の維持費まで(メンテ計画の項参照)。「坪単価」は比較の道具になりません
- 3. 迷ったら「性能と構造」に、削るなら「後付けできる物」から——断熱・耐震・窓は後から買えない、照明や家具は後から買える
選ぶ時の3原則
- 4. 会社選びは「何を建てたいか」を決めてから——順序が逆だと、会社の得意分野に合わせた家になります
- 5. 営業トークは「書面にできますか?」で検証する(別項参照)——誠実な会社ほど、書面化を嫌がりません
- 6. 相見積もりは同条件で、値引き額ではなく中身で比べる——「今日契約なら」に価値のある提案はありません
決める時の3原則
- 7. 暮らしの動線から間取りを決める。流行と映えは「わが家に当てはまるか」で査定する(間取りの後悔・トレンドの項参照)
- 8. 決定は必ず記録に残す——打ち合わせ記録・仕様書・図面への書き込み(打ち合わせの項参照)。「言った言わない」が家づくり最大の紛争源です
- 9. 夫婦・家族の優先順位を先に合意する——予算でも間取りでも、家庭内の合意が対外交渉より先です
住んでからの1原則
- 10. 家は「建てて終わり」ではなく「持って暮らす」もの——点検・メンテ・保険・備え(それぞれ別項参照)まで含めて家づくりです。完成はゴールではなく、30年の暮らしのスタートライン
——500の用語は、この10か条を実行するための道具箱です。今いる段階の用語から読み、迷ったらここへ戻る。あなたの家づくりが、後悔の集計に載らない側でありますように。
よくある質問
Q.家づくりで一番大事なことを一つ挙げるなら何ですか?
A.「総予算を最初に決めて、最後まで守ること」です。間取りも設備も会社選びも、予算が崩れると全部が苦しくなります。逆に「毎月いくらなら無理なく払えるか」から逆算した総予算の中でなら、どんな選択もやり直しが利きます。このサイトのシミュレーターがその第一歩です。
Q.この用語集はどう使えばいいですか?
A.「今いる段階の用語から読む」のがおすすめです(予算段階ならお金の用語、会社選び中なら会社選びの用語)。各用語の「関連用語」をたどると、その段階で知るべき知識が芋づる式につながるように設計されています。迷ったらこの10か条に戻ってきてください。
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