トイレ(タンクレス・2階トイレ)とは
たんくれすといれ
タンクの有無と設置数。2階トイレは付けるのが多数派。
トイレ選びの論点は2つ——「タンクレスにするか」と「2階にも付けるか」です。どちらも金額はほどほどですが、毎日使う場所だけに満足度への影響は大。見た目の好みだけでなく、停電・水圧・掃除性まで含めて決めましょう。
タンクレスとタンク式
- タンクレス: 水道直結で連続して流せる。奥行きが小さく空間が広く見え、凹凸が少なく掃除が楽。手洗いが別途必要+停電時は手動対応+水圧の弱い環境(高台・2階)では設置条件の確認が必要。価格帯は高め
- タンク式: 価格が手頃で停電に強く、タンク上の手洗い付きも選べる。最新機種はタンク式でもフチなし・自動洗浄など十分に高機能
- 中間解として「ローシルエット(小型タンク)」もあり、見た目と実用のバランス型
満足度の高い機能(定番)
- フチなし形状・自動洗浄・脱臭: 掃除頻度を確実に下げる実利機能
- 手洗いカウンター(タンクレス時): 幅60cmでも独立手洗いがあると来客時に上質
- 温水便座は今や標準。リモコンの位置・紙巻き器の高さまで打ち合わせで確認を
2階トイレの判断
- 付ける派が多数: 朝の渋滞・夜間・体調不良時・老後(寝室階にトイレ)と、家族が多いほど価値大
- 費用は+30〜50万円と毎月の掃除箇所が1つ増えることは織り込む
- 音の配慮: 2階トイレの排水管がリビングの壁を通ると水音が響きます。配管ルートを図面で確認(パイプスペースの位置)するのが隠れた重要ポイント
配置の注意
玄関正面・リビングから丸見え・食卓の真横は後悔の定番位置。音とプライバシーの観点は「トイレの位置の正解」の項で詳しく解説しています。
よくある質問
Q.タンクレストイレは停電で流せなくなるのですか?
A.電気で水を流すため停電時は通常操作では流せませんが、各メーカーとも手動レバーやバケツ注水での対応方法が用意されています。乾電池式の予備機能を持つ機種もあります。停電時の流し方は取扱説明書で一度確認しておきましょう。
Q.2階にもトイレは必要ですか?
A.2階建てなら付けるのが多数派です(費用+30〜50万円)。夜間・朝の混雑・来客時・老後の寝室階と、活躍場面は多岐にわたります。迷ったら配管だけ準備しておく選択肢もありますが、後付け工事は割高になるため、最初から付ける方が合理的なことが多いです。
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