フロアコーティングは必要かとは
ふろあこーてぃんぐはひつようか
シート系床材には原則不要。無垢には不可。必要性は床材次第。
入居前の定番営業「フロアコーティング」(10〜40万円)は、全員に必要なものではありません。判断は床材次第です。①シートフローリング(新築の主流): 表面がもともと高耐久で、メーカーがコーティング不要・非推奨としていることが多い(施工するとメーカー保証が切れる場合も)、②突き板・挽き板(ウレタン塗装): 塗膜があるため基本不要。ペットの滑り対策など目的が明確なら検討余地、③無垢材(オイル仕上げ): ガラス系コーティングは質感を殺すため原則不可(オイルメンテが正解)。検討するなら、(a)床材メーカーの見解を確認、(b)「20年保証」の中身(摩耗・剥がれの免責)を読む、(c)ワックスとの違いと剥離の可否。「高額な安心」より、床材の取扱説明書どおりの手入れ+椅子脚フェルト+マットの方が、確実で安上がりなことが多いのが実情です。
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