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住宅ローンの複数審査は不利になる?とは

じゅうたくろーんのふくすうしんさ

事前審査の複数申込は通常業務。信用情報の照会履歴の意味を知る。

住宅ローンの複数審査は、「不利になるのでは」と心配される定番の疑問ですが、結論はシンプル——事前審査を2〜4行に出すのは通常の行動であり、不利になりません。むしろ比較と保険のために推奨されます。ただし信用情報の仕組みを知って、節度を持って使うのが作法です。

なぜ複数審査が「普通」なのか

信用情報の仕組み(照会履歴)

実務の型

「複数出したら心証が悪いのでは」という遠慮は不要です。比較は借主の正当な権利——堂々と、ただし2〜4行の節度で。

よくある質問

Q.何行まで同時に審査を出していいですか?

A.2〜4行が実務的な適正数です。比較の実益(金利・団信・つなぎ対応)を得られ、信用情報上も常識の範囲。10行近い申込は「よほど通らない事情があるのか」という見え方になり得るため避けましょう。

Q.審査に落ちた記録は他の銀行にわかりますか?

A.信用情報に残るのは「申込(照会)の事実」で、可否の結果までは共有されません。ただし短期間に照会が多数並ぶと、他行は「複数で否決されているのでは」と推測します。照会記録は6か月程度で消えるため、落ちた場合は少し間隔を空けるのも戦略です。

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