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転勤族の家づくりとは

てんきんぞくのいえづくり

「建てるといつ転勤?」問題。貸せる家・売れる家という保険を掛ける。

転勤の可能性がある家庭の家づくりは、「建てた直後に辞令」というあるあるへの備えがテーマです。選択肢は、①単身赴任(家族は新居に残る。二重生活費)、②賃貸に出す(住宅ローンのままの賃貸は原則契約違反。銀行への相談で承認や条件変更、転勤なら容認されることが多い。住宅ローン控除は居住していない間は停止、再入居で再開可)、③売却(立地が良ければ選択肢になる)。備えとしては、(a)貸しやすく売りやすい家にしておく(駅距離などの立地、万人向けの間取り、性能の証明書類)、(b)転勤の実態(頻度・地域・年齢で落ち着くか)を踏まえ「建てる時期」を家族で決める、(c)会社の住宅手当・単身赴任手当も含めて損得を計算する。「転勤があるから建てられない」ではなく、出口(貸す・売る)を設計に織り込むのが転勤族の解です。

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