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賃貸併用住宅とは

ちんたいへいようじゅうたく

自宅+賃貸でローンを家賃で返す発想。甘い収支計画は危険。

賃貸併用住宅は、自宅と賃貸部分を一棟にまとめ、家賃でローン返済を補う住まい方です。「住居費ゼロで家が持てる」という魅力的な絵の裏には、大家業という事業が付いてくる——ローンの技術と収支の現実、両方を見て判断すべき選択肢です。

仕組みの魅力

収支の現実(ここで判断する)

設計の要点

「家賃で返す」は夢ではなく事業計画。銀行×収支×立地の三点が揃ったときだけ成立する、上級者の選択肢として検討してください。

よくある質問

Q.賃貸併用住宅は本当にローンを家賃で返せるのですか?

A.満室が続けば可能ですが、空室・家賃下落・修繕費を織り込んだ保守的な収支で判断すべきです。「家賃収入の7割で計算しても回るか」が現実的なライン。営業トークの満室前提の収支表は、そのまま信じないでください。

Q.住宅ローンで建てられますか?

A.自宅部分が延床の50%以上なら住宅ローンを使える銀行が多く、これが賃貸併用の最大の金利メリットです(アパートローンより1%以上低いことも)。ただし銀行ごとに条件が違うため、計画初期に金融機関へ確認するのが必須です。

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