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GL設定(敷地と家の高さ決め)とは

じーえるせっていしきちといえのたかさ

設計GLで水はけ・階段数・車庫の勾配が決まる。地味だが重要な打ち合わせ。

GL設定は、「敷地と建物の高さを何cmにするか」を決める打ち合わせです(GL=グランドレベル、設計上の地盤面)。地味な数センチの話に見えて、水はけ・浸水リスク・玄関の段数・駐車場の勾配・外構費まで連鎖する——「説明なく決まりがちだが、確認する価値の高い」設計項目の代表です。

GLが決めるもの

確認すべき2つの質問

——この2問に図面(外構図・断面)で答えられれば、水の設計は考えられています

実務の注意

家の高さは、水との位置関係を決める一度きりの選択です。数センチの打ち合わせに、数分の関心を——それが浸水と水はけの、最も安い保険になります。

よくある質問

Q.GL設定は施主が口を出すべきものですか?

A.確認はすべきです。GLは水はけ・玄関の段数・駐車場の勾配・外構費まで左右しますが、説明なく決められがちな項目です。「設計GLは道路・隣地に対して何cmですか? 雨水はどちらに流れますか?」の2問で、設計の考え方を確認できます。

Q.土を盛って敷地を高くするのにいくらかかりますか?

A.盛土は1立米あたり数千円+転圧・土留めで、30坪の敷地を30cm上げると数十万円規模になります。ただし水はけ・浸水リスクの改善効果を考えれば、低い土地では最も費用対効果の高い「保険」になり得ます。

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