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敷地の雨水排水(浸透枡・水はけ)とは

しきちのあまみずはいすいしんとうます

雨の逃げ道の設計。水はけの悪い庭・カーポートの水たまりを防ぐ。

敷地に降った雨の処理は、見落とされがちですが暮らしの質に直結します。方式は自治体のルールで決まり、①雨水管・側溝へ放流、②浸透枡(地中に染み込ませる)、③宅内処理の組み合わせが一般的です。設計時のチェックは、①敷地全体の水勾配(建物から外へ、道路や排水へ向けて水が流れるか。逆勾配だと基礎まわりに水が溜まる)、②庭・芝生の水はけ(粘土質の土は浸透しにくく、暗渠排水や砂の客土が必要なことも)、③カーポート・テラスの水たまり対策(土間の勾配と排水溝)、④隣地へ雨水を流さない(雨樋の排水先・敷地境界の高低差はトラブルの火種)、⑤大雨時のオーバーフロー経路。外構工事の見積もりで「排水計画」が項目として存在するかを確認すると、業者の丁寧さもわかります。

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