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ヒートショックとは

ひーとしょっく

家の中の温度差が招く健康リスク。断熱こそ最大の予防策。

ヒートショックは、急激な温度差で血圧が乱高下し、心筋梗塞や脳卒中を引き起こす健康リスクです。入浴中の急死者は交通事故死より多いとされ、その主舞台は冬の脱衣室と浴室。これは「高齢者の問題」ではなく——「家の性能の問題」です。だからこそ、家づくりで解決できます。

何が起きているのか

家づくりでの根本対策

既存住宅・実家への対策

家づくりの視点で

「断熱等級を上げる+50万円」は、光熱費では10年単位の回収ですが、健康リスクの低減はその日から効きます。国内外の調査で「暖かい家への転居後に血圧が改善」という報告もあり、断熱は医療費と命の保険でもある——家の性能を考えるとき、この視点をぜひ持ってください。

よくある質問

Q.ヒートショックは若い人には関係ないですか?

A.リスクが高いのは高齢者ですが、温度差による血圧変動は誰にでも起きています。また家は数十年住むもの——今30代でも、この家で60代・70代を迎えます。「若いから関係ない」ではなく「歳を取っても安全な家を今建てる」が正しい捉え方です。

Q.新築で最低限やっておくべき対策は何ですか?

A.①断熱等級6(家全体の温度差を小さくする根本対策)、②浴室暖房乾燥機か脱衣室の暖房、③トイレ・脱衣室を外壁側の寒い位置にしない間取り、の3つです。特に①は後からできない、新築時だけの対策です。

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