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仕様変更はいつまでできる?とは

しようへんこうはいつまでできる

部材ごとに発注期限がある。「変更カレンダー」をもらうと安心。

仕様変更の期限は、「工事の進み」ではなく「発注の締め切り」で決まります。現場がまだ基礎でも、キッチンや窓はとっくに発注済み——これが「もう変更できません」の正体です。変更カレンダー(部材ごとの締め切り一覧)を最初にもらうことが、後悔と追加費用を防ぐ最強の一手です。

部材別のおおよその締め切り

※順序は会社の発注方式で前後します。わが家の現物スケジュールで確認するのが大前提です。

実務の鉄則

心構え

「いつでも変えられる」と思っていると決断を先送りし、「もう変えられない」で後悔します。逆に締め切りを知っていれば、優先度の高い決定に時間を配分できます。締め切り管理は住宅会社の仕事であると同時に、あなたの家を守る自衛術でもあります。

よくある質問

Q.上棟後に間取りを変えたくなりました。可能ですか?

A.壁の位置変更は構造・申請に関わるため、上棟後は原則不可(できても高額+工期延長)です。可能なのは内装・設備・電気など「構造に触れない範囲」に限られます。間取りは契約前〜着工前が最後のチャンスと考えてください。

Q.変更期限を過ぎたお願いは絶対に無理ですか?

A.発注・施工の状況次第で、実費(キャンセル料・手戻り工事費)を払えば可能な場合もあります。ただし高くつく上に現場の負担も大きいため、期限内に決めるのが大原則。どうしてもの場合は早く・正直に相談を。

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