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感震ブレーカー(通電火災を防ぐ)とは

かんしんぶれーかーつうでんかさい

大地震の火災の過半は電気が原因。揺れたら電気を止める装置。

感震ブレーカーは、大きな揺れを感知すると自動で電気を遮断する装置です。あまり知られていない事実——大地震の火災の過半は「電気」が原因(通電火災)。倒れた電気ストーブ、傷ついた配線が、停電復旧の瞬間に発火する。感震ブレーカーは、この見えない火種を断つ数万円の保険です。

通電火災の仕組み

タイプと費用

導入時の設計ポイント

耐震等級で家を守り、家具固定で命を守り、感震ブレーカーで火災を防ぐ——地震対策の三点セットの最後のピースとして、数万円の投資を検討してください。

よくある質問

Q.感震ブレーカーはいくらで付けられますか?

A.分電盤内蔵型で2〜5万円(新築時に組み込むのが最も安くきれい)、後付けの簡易タイプなら数千円からあります。自治体によっては設置補助金もあります。地震火災の主因を断てる装置としては、破格に安い保険です。

Q.夜中に地震が来たら、電気が切れて避難できなくないですか?

A.もっともな懸念で、対策もあります。①作動まで数分の猶予があるタイプを選ぶ、②足元灯(保安灯)を併設する、③懐中電灯を寝室に常備する、の組み合わせが推奨されています。分電盤タイプは照明用の回路だけ猶予を持たせる設定も可能です。

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