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建売住宅の値引きと買い時とは

たてうりじゅうたくのねびきとかいどき

完成在庫は交渉余地あり。ただし値引きの根拠と時期を見る。

建売住宅の値引きは、注文住宅とは別のルールで動きます。キーワードは「完成在庫」——建売会社にとって完成後の売れ残りは、資金繰りを圧迫する在庫です。時間の経過と決算期が、買い手の交渉力を静かに高めていきます。

値引きが動く仕組み

交渉の実務

「安さの理由」の検分(値引きより大事)

心構え

在庫値引きは「会社の事情」であって「あなたの勝利」とは別物。値引き額に酔わず、物件の中身と総額で判断——それが建売購入の絶対原則です。

よくある質問

Q.建売はいつ・いくら値引きされるのですか?

A.完成から時間が経つほど交渉余地が広がり、完成後3か月で1〜3%、6か月超の在庫は5%以上の値下げ・端数カットも現実的になります。決算期(1〜3月・9月)は会社側の売り切り圧力が強まる時期です。

Q.値引きされた建売は「訳あり」ではないのですか?

A.多くは「完成在庫の資金コスト」という会社側の事情で、物件の欠陥とは限りません。ただし「なぜ売れ残ったか」(価格設定・間取りの癖・立地の弱点)は確認すべきです。ホームインスペクションを入れて建物の状態を確かめれば、在庫値引きは買い手に有利な取引になり得ます。

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