防火地域・準防火地域とは
ぼうかちいきじゅんぼうかちいき
火災を防ぐための地域指定。建築費が上がる要因になる。
防火地域・準防火地域は、市街地の火災の広がりを防ぐために指定される地域です。駅前や幹線道路沿いに多い防火地域では、一定規模以上の建物は耐火建築物が求められ、木造住宅のコストが大きく上がります。住宅地で多いのは準防火地域で、木造2階建てでも、延焼のおそれのある部分(隣地境界から1階3m・2階5m以内)の窓を防火窓(網入り・シャッター付き等)にする必要があり、窓1か所あたり数万円、家全体で50〜100万円のコストアップ要因になります。土地の広告や重要事項説明に必ず記載があるので、候補地が準防火地域なら建築費への上乗せを見込んでおきましょう。防火窓はデザイン・開閉方式の選択肢も狭くなるため、窓にこだわる人は特に要確認です。
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