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基礎の高さとは

きそのたかさ

標準は40cm前後。床下環境・浸水・メンテナンス性に効く。

基礎の立ち上がりの高さは、建築基準法の最低30cmに対し、40cm前後が一般的な標準です。基礎を高くするメリットは、①床下の点検・修理がしやすい(人が入って動ける)、②地面からの湿気・雨の跳ね返り・シロアリのリスク低減、③浸水想定地域では床上浸水までの余裕が増す、④深基礎にすれば高低差のある土地にも対応。デメリットは、コンクリート量が増えるコストと、玄関や勝手口の段差が増えること(ポーチ階段の段数)です。浸水リスクのある土地では50〜60cmに上げる選択も有効(数十万円)。図面では「基礎高」「GL(地盤面)からのFL(床高)」の数字で確認できます。見えない部分ですが、家の耐久性と災害への強さを支える構造の土台です。

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