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点検口(床下・天井裏)とは

てんけんこうゆかしたてんじょううら

家の健康診断の入口。無い家は点検も修理もできない。

点検口は、床下と天井裏——「家の裏側」への入口です。派手さゼロの装備ですが、これがない家は水漏れもシロアリも雨漏りも「見えない・確かめられない・直せない」家になります。新築時なら数千〜数万円。家の健康診断の入口として、位置と数を図面で確認しておきましょう。

必要な場所

「入口」だけでなく「回れるか」

活用の習慣

売却時にも効く

中古住宅のインスペクション(住宅診断)は点検口からの目視が基本。点検口のある家=検査できる家=信頼を証明できる家です。住宅履歴(別項)とあわせて、家の資産価値を静かに支えます。

「見えないところに入口を作る」——それが家を長持ちさせる設計の、最小にして最重要の投資です。

よくある質問

Q.点検口はどこに必要ですか?

A.床下用(キッチンか洗面の床)と天井用(最上階の廊下・クローゼット天井など)の最低2か所が基本です。加えて、床下は基礎の人通口とセットで「全区画に到達できるか」、2階建てなら下屋部分の小屋裏へのアクセスも確認ポイントです。

Q.点検口がないとどうなりますか?

A.床下の水漏れ・シロアリ・断熱材の脱落、天井裏の雨漏り・配線トラブルが「見えない・直せない」家になります。売却時のインスペクションでも点検口がないと評価できず不利に。後から開けるのは可能ですが、新築時に付ければ数千〜数万円の話です。

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