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リビング階段とは

りびんぐかいだん

リビング内に階段を設ける間取り。家族が顔を合わせやすい。

リビング階段は、階段をリビングの中に設ける間取りです。「家族が必ず顔を合わせる家」の象徴として長く人気ですが、本質は熱と音の設計問題。性能とゾーニングを整えれば長所だけを享受でき、整えなければ「冬寒く、音が筒抜けの家」になります。

メリット

デメリットと設計解

判断のポイント

よくある質問

Q.リビング階段は冷暖房が効きにくいと聞きました

A.階段は上下階をつなぐ大きな開口なので、低断熱の家では暖気が2階へ逃げます。対策は①家の断熱・気密性能を上げる(根本解決)、②引き戸やロールスクリーンで仕切れるようにしておく(後付けは難しいので設計時に)、の2つです。

Q.思春期の子どもにリビング階段は逆効果になりませんか?

A.「顔を合わせられる」ことがメリットである一方、友人を連れて必ずリビングを通る気まずさを嫌がる時期はあります。玄関からリビングを通らず洗面に行ける動線を併設しておくと、成長後も間取りが破綻しません。

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