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階段の種類と安全とは

かいだんのしゅるいとあんぜん

直階段・折り返し階段の違いと、勾配・手すりの安全性。

階段の種類は、直階段・かね折れ・折り返し・らせんの4形式が基本です。階段は家の中で最も事故が起きる場所(家庭内事故の主役)——形式とともに、勾配・踊り場・手すりという安全の設計を知って選びましょう。

4形式の性格

安全の3要素

間取りとの関係

階段は「2階への通路」ではなく「毎日数十回使う、家で一番危険な運動装置」。デザインの前に、勾配と踊り場——この順番で決めてください。

よくある質問

Q.安全な階段の寸法はどれくらいですか?

A.蹴上げ(1段の高さ)20cm以下・踏面(踏む奥行き)21cm以上が快適・安全の目安です(法律の最低基準より緩やかに)。「蹴上げ2つ+踏面=60cm前後」が歩きやすい黄金比とされます。図面の階段の段数から蹴上げを逆算して確認しましょう。

Q.回り階段の三角の段は危ないと聞きました

A.回り部分を30度×3段で回す形は、内側の踏面がほぼゼロになり踏み外しの定番ポイントです。安全性を上げるなら、回り部分を踊り場(平らな面)にするか、45度×2段+踊り場の構成を。家族に高齢者・幼児がいるなら特に検討価値があります。

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