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床面積に入るもの・入らないものとは

ゆかめんせきにはいるものはいらないもの

吹き抜け・ポーチ・ロフトは延床外。容積率と税金にも関わる基礎知識。

床面積に入るもの・入らないものの知識は、「制限の中で広く暮らす」ための設計ツールです。容積率・登記・固定資産税——家のあらゆる数字は「床面積」を基準に動きます。だからこそ、面積に算入されない空間を知っていると、同じ制限でも一回り豊かな家が設計できます。

床面積に入らない空間(代表格)

「容積率の計算から除外」される緩和

設計への活かし方

面積の数え方は自治体の運用差もある領域——最終判定は会社・確認機関に委ねつつ、施主が「入らない空間」の存在を知っているだけで、設計の引き出しの開き方が変わります。

よくある質問

Q.床面積に入らない空間を教えてください

A.吹き抜け(2階の床がない部分)・ロフト(天井高1.4m以下等の条件)・ポーチ・奥行き2m以内のバルコニー・小屋裏収納が代表です。ビルトインガレージは延床の1/5まで容積率計算から除外、地下室は1/3まで除外という「緩和」もあります。

Q.床面積が小さいと何が得なのですか?

A.①容積率の制限内でより豊かな空間が作れる、②建築確認・登記上の面積が小さい、③固定資産税の評価対象が減る、の3点です。「面積に入らない豊かさ」(吹き抜け・ロフト・土間)を使いこなすのは、限られた敷地で広く暮らす設計技術そのものです。

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