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折り上げ天井とは

おりあげてんじょう

天井の中央を一段高くする手法。照明と組み合わせて上質な立体感。

折り上げ天井は、天井の中央部を一段(10〜30cm)高く彫り込む意匠手法です。実際の天井高は変わらないのに、視線が上に抜けて空間に立体感と高級感が生まれる——リビング・寝室の「格上げ」の定番テクニックです。間接照明との組み合わせで真価を発揮します。

効果と使いどころ

間接照明(コーブ照明)との相性

コストと制約

天井は「面積最大の何もない面」。そこに一段の彫りと光を仕込むだけで、同じ間取りの家と明確な差がつきます。下がり天井(次項)との使い分けもあわせてどうぞ。

よくある質問

Q.折り上げ天井はいくらぐらいかかりますか?

A.リビングの一角(4.5〜8帖分)で5〜15万円、間接照明(コーブ照明)まで組み込むと10〜25万円が目安です。構造(梁の位置)によっては折り上げられない場合もあるため、間取り確定前の相談が確実です。

Q.間接照明はホコリが溜まると聞きました

A.事実です。折り上げの棚部分は年1〜2回の掃除が必要で、高所のため脚立作業になります。「掃除できる高さ・形状か」を設計時に確認し、手が届かない吹き抜け上部などへの採用は慎重に判断してください。

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