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親からの資金援助(贈与・借入の違い)とは

おやからのしきんえんじょぞうよ

もらうなら贈与の特例、借りるなら契約書と返済実績が必須。

親からの資金援助は、「もらう(贈与)」か「借りる(借入)」かで税務上の扱いが全く違います。何となく受け取ると、後から贈与税(最高55%)の世界に踏み込むことに——形式を最初に決めて、書面と記録を残す。これだけで数百万円の援助を安全に活かせます。

もらう場合(贈与)

借りる場合(借入)

見落としがちな論点

援助はありがたい追い風ですが、書面・申告・登記の3点セットを欠くと逆風に変わります。制度に正しく乗って、堂々と受け取りましょう。

よくある質問

Q.親からの援助は税務署にバレますか?

A.不動産の取得は登記で把握され、税務署から「お尋ね」(購入資金の出所を問う書面)が届くことがあります。資金の流れは銀行記録で追えるため、「バレない」前提の無申告は危険です。非課税特例を正しく使えば合法的に大きな額を受け取れるので、隠すのではなく制度に乗るのが正解です。

Q.親からお金を借りる場合の注意点は?

A.①金銭消費貸借契約書を作る、②市場並みの金利を設定する、③銀行振込で返済実績を残す、の3点です。「ある時払い・出世払い」は贈与とみなされ、贈与税の対象になり得ます。認知症・相続発生時のトラブル予防としても、書面化は必須です。

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