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更地渡し・現況渡しとは

さらちわたしげんきょうわたし

古家の扱いの契約条件。解体費と地中リスクの負担者が変わる。

古家のある土地の売買では、引き渡し条件が2種類あります。更地渡しは売主の負担で建物を解体して引き渡す条件で、買主は解体費・手間が不要ですが、その分が価格に乗っていることも。現況渡し(古家付き)は建物をそのまま引き渡す条件で、解体費(100〜200万円)は買主負担となります。重要なのは細部の取り決めで、①更地渡しでも「地中埋設物(古い基礎・浄化槽・杭)」の保証があるか(撤去後に見つかった場合の負担者を契約書に明記)、②現況渡しでは付帯物(塀・庭木・物置・残置物)の扱い、③古家に不動産価値がない場合の「建物は無価値・契約不適合責任免責」特約の意味を理解する、こと。総額比較では「土地価格+自分で払う解体・撤去費」で並べて判断しましょう。

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