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自然素材の家(無垢材・漆喰)の実際とは

しぜんそざいのいえむくざいしっくい

心地よさと手間はセット。「経年変化を楽しめるか」が適性テスト。

無垢材の床・漆喰や珪藻土の壁・和紙などの自然素材の家は、質感・調湿性・経年の味わいが魅力で、化学物質に敏感な人にも選ばれます。一方で「実際のところ」を知って選ぶことが大切です。①無垢床は、傷・シミが付きやすく、季節で隙間が開閉する(それを味と思えるか)。オイル塗装なら年1回の手入れで美しさが続く、②漆喰・珪藻土は、ひび(ヘアクラック)が入りうる、こすれに弱い、部分補修は跡が残りやすい(ただし自分で塗り直せる楽しさも)、③コストはビニールクロス+シート床の1.5〜3倍、④調湿効果は「壁だけ」では限定的で、換気計画とセットで考える。適性テストは「新品の美しさを保ちたい人」より「使い込んだ風合いを育てたい人」向き。全室でなく、リビングや寝室だけ自然素材にするメリハリ投資も賢い選択です。

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