太陽光パネルと雨漏りリスクとは
たいようこうぱねるとあまもりりすく
屋根に穴を開ける工法か否か。施工店の保証体制で選ぶ。
「太陽光を載せると雨漏りする」という不安には、工法の理解が答えになります。従来の支持金具工法は屋根材を貫通してビス止めするため、防水処理の品質が生命線です(適切に施工されれば問題は起きにくいが、施工不良のリスクはゼロではない)。近年は、屋根材と一体化するタイプ、掴み金具で瓦棒やガルバに固定する非貫通工法、屋根一体型パネルなど、穴を開けない・開けても最小限の選択肢が増えました。確認すべきは、①自分の屋根材に対する工法(スレート・ガルバ・瓦で最適解が違う)、②雨漏り保証の主体と年数(パネルメーカー・施工店・住宅会社の誰が何年保証するか。新築時に住宅会社経由で載せると建物の雨水侵入10年保証と一体になり責任が明確)、③後付けの場合は屋根の保証が失効しないか住宅会社に確認。「誰が責任を持つ工事か」を明確にすることが、雨漏り不安への実務的な答えです。
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