定期借地権(土地を借りて建てる)とは
ていきしゃくちけん
土地は買わずに50年借りる選択肢。初期費用を大きく抑えられる。
定期借地権は、土地を買わずに長期間(一般定期借地は50年以上)借りて、その上に自分の家を建てる方式です。メリットは、①土地の購入費が不要で、初期費用が土地付きの6〜7割に抑えられる(保証金や前払い地代はある)、②好立地に手が届きやすい、③土地の固定資産税がかからない。デメリットは、①毎月の地代が続く、②期間満了時には更地にして返す(建物の解体費も自己負担)ため、子に土地を残せない、③住宅ローンの担保評価が低く扱える銀行が限られる、④中古売却が難しめ。「土地は資産」と考えるか「住むためのコスト」と割り切るかで評価が分かれる仕組みで、定住期間が読める人・初期費用を抑えて建物に投資したい人には合理的な選択肢になりえます。
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