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壁掛けテレビと配線隠しとは

かべかけてれびとはいせんかくし

壁掛けの美しさは「下地+壁内配線」で決まる。新築時の特権。

壁掛けテレビは、「下地+壁内配線」という新築時の仕込みで美しさが決まる設備です。テレビ自体は後から買えますが、壁の中の準備は後からできない——コード一本見えないすっきりした壁は、設計段階の3点セットの賜物です。

新築時の3点セット

設計の実務

後付けの現実

「テレビをどう置くか」は、リビングの壁1面の設計そのもの。家具配置(別項)の初期段階で、掛けるか置くかを決めておきましょう。

よくある質問

Q.壁掛けテレビに必要な準備は何ですか?

A.①壁の下地補強(必須)、②テレビ背面の高い位置にコンセント+アンテナ端子、③壁内のCD管(配線を通す管)でレコーダー類との接続を隠す、の3点セットです。新築時に仕込めば数千〜2万円程度、後からだと壁工事で数万〜十数万円になります。

Q.テレビの高さはどれくらいが正解ですか?

A.ソファに座った目線で「画面の中心がやや下向きに見える」高さ(床から画面中心まで90〜110cm程度)が疲れにくい標準です。高く付けすぎが最多の失敗なので、現在のテレビの見え方を基準に、実寸でマスキングテープを貼って検証するのがおすすめです。

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