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プレハブ・ユニット工法とは

ぷれはぶゆにっとこうほう

工場で作って現場で組む。品質の安定と工期の短さが武器。

ユニット工法は、部屋単位の鉄骨または木質ユニットを工場で8割方作り込み、現場でクレーンで積み上げる工法です(大手ハウスメーカーの一部が採用)。プレハブ工法(工場生産住宅)の代表格で、長所は、①品質が天候や職人の腕に左右されにくい(工場の管理環境で生産)、②現場工期が短い(上棟1日、全体2〜3か月も)、③耐震性の設計がシステム化されている。短所は、①間取り・デザインがユニット寸法の制約を受ける(規格外の変形地・狭小地は苦手)、②大型トレーラーとクレーンが入れる道路条件が必要、③将来の増改築が特殊になりがち、④価格は大手価格帯。「現場で作る家」と「工場で作る家」は思想が異なるため、自由度重視なら在来、品質の均一性と速さ重視ならユニット、と目的で選ぶのが合理的です。

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