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工期と引き渡し遅延とは

こうきちえん

着工から完成までの期間と、遅れたときの取り決め。

工期は着工から完成までの期間で、木造注文住宅なら4〜6か月が標準です。問題は遅れたとき——引っ越し・仮住まい・入学・ローン実行のスケジュールが連鎖的に崩れます。遅延は「起きてから揉める」のではなく、契約時に取り決めておくのが唯一の防御です。

遅延の主な原因

契約時に確認する3点

実害を小さくする段取り

なお、極端に短い工期は品質リスクでもあります(養生・乾燥期間の省略)。「速い=良い」ではなく、「予定どおり=良い」。工程表を最初にもらい、月1回の進捗確認をルーティンにしましょう。

よくある質問

Q.引き渡しが遅れたら、家賃や違約金は請求できますか?

A.契約書(約款)に遅延損害金の定めがあれば請求できます(年率◯%や日額での規定が一般的)。ただし天災など会社に責任のない遅延は対象外です。契約前に「遅延時の取り決め」を確認しておくことが唯一の備えになります。

Q.工期はどれくらいが普通ですか?

A.木造の注文住宅で着工から4〜6か月が標準です。30坪前後のシンプルな家で4か月、大きめ・仕様が複雑な家で6か月超。極端に短い工期を提示された場合は、養生期間や検査を省いていないかの確認が必要です。

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