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床下エアコンとは

ゆかしたえあこん

床下に暖気を送り家全体を床暖房のように暖める方式。高気密高断熱が絶対条件。

床下エアコンは、基礎断熱の床下空間に普及品のエアコンで暖気を送り、家全体を「ほんのり床暖房」のように暖める方式です。床暖房の快適さを1/3以下のコストで——高断熱住宅界隈で定番化した暖房手法ですが、「誰でもできる」ものではなく「条件と実績」がすべての方式でもあります。

仕組み

メリット

絶対条件と注意点

床下エアコンは「性能の高い家だから使える裏技」の代表格。逆に言えば、これを標準で提案できる会社は、断熱・気密の実力がある会社だと推定できます——会社選びのリトマス試験紙としても覚えておいてください。

よくある質問

Q.床下エアコンと床暖房はどう違うのですか?

A.体感は似ていますが仕組みとコストが違います。床暖房は床材の下の専用パネル(60〜100万円)、床下エアコンは基礎断熱の床下空間に普及品エアコン1台(10〜20万円)で家全体の床をほんのり暖めます。導入・更新コストで床下エアコンが大きく有利な一方、施工ノウハウへの依存度が高い方式です。

Q.床下エアコンのデメリットはありますか?

A.①基礎断熱+高気密が絶対条件、②気流設計(ガラリの位置・基礎の立ち上がり計画)の経験が必要で会社を選ぶ、③冷房には使えない(夏は別のエアコン)、④床下の掃除・点検を前提にした設計が必要、の4点です。実績のある会社で建てることがほぼすべてです。

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