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貯金はいくらあれば家を建てられる?とは

ちょきんはいくらあればいえをたてられる

フルローン時代の答えは「頭金より手元に残す額」。目安は生活費6か月+諸費用の現金分。

「貯金はいくらあれば家を建てられる?」——低金利・フルローン時代の答えは、「頭金がいくら」ではなく「手元にいくら残せるか」です。目安は「現金で動く費用+生活防衛資金(生活費6か月分)」。この線を割らないことが、建てられるかどうかの本当のラインです。

最低限必要な「現金で動くお金」

ローンが実行されるのは引き渡し時。それより前に現金が要ります。

残すべき「生活防衛資金」

モデルケース(4人家族・生活費月30万円)

貯金が目安に届かないとき

「頭金2割」の旧常識に縛られる必要はありません。ただし手元ゼロで建てた家は、幸せの器ではなく不安の器になります。シミュレーターでも「残す現金」を先に決めてから、総予算を逆算してみてください。

よくある質問

Q.貯金200万円でも家は建てられますか?

A.諸費用込みローン+手付金を少額交渉すれば不可能ではありませんが、生活防衛資金がほぼ残らない綱渡りになります。「建てられるか」より「建てた後に安全か」で考えると、もう1〜2年の貯蓄期間を挟む選択も含めて検討する価値があります。

Q.頭金ゼロと貯金ゼロは違うのですか?

A.全く違います。頭金ゼロ(フルローン)は戦略としてあり得ますが、貯金ゼロは危険です。ローン実行前に現金で動くお金(手付金・契約金)と、入居時の家具家電・引っ越し費、そして生活防衛資金は、フルローンでも必要だからです。

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