住宅ローン本審査の必要書類とは
じゅうたくろーんほんしんさのひつようしょるい
源泉徴収票・住民票・契約書一式。早めのリスト入手で審査を止めない。
住宅ローン本審査の必要書類は、「本人・収入・物件」の3グループで構成されます。事前審査は自己申告ベースでしたが、本審査はすべて公的書類で裏取りする段階——書類の不備は審査を止め、ローン特約の期日を圧迫します。リストを早めにもらい、一発で揃えるのが段取りの肝です。
書類リスト(標準形)
- 本人確認・公的書類: 住民票(家族全員・マイナンバー記載なし)/印鑑証明書/運転免許証・健康保険証のコピー/実印(金消契約時)
- 収入関係: 源泉徴収票(直近1〜2年)/住民税決定通知書 or 課税証明書/(自営業は確定申告書3期分・法人役員は決算書も)
- 物件関係: 売買契約書・重要事項説明書/工事請負契約書・見積書/建築確認済証/土地・建物の登記事項証明書/間取り図・配置図
- 加えて: 団信の告知書/他の借入の返済予定表(ある場合)/贈与を受ける場合はその資料
段取りのコツ
- 銀行のチェックリストを最初にもらう(銀行ごとに微差があります)。有効期限(発行後3か月以内など)にも注意
- 役所書類は半休1回でまとめて取得(住民票・印鑑証明・課税証明)。マイナンバーカードがあればコンビニ交付も
- 源泉徴収票を紛失していたら勤務先に再発行依頼(数日かかることも)
- 住民票の住所は登記のタイミングと連動します(新住所での取得指示がある場合も。住所変更の項参照)
スケジュール感
書類提出→審査1〜3週間→承認→金銭消費貸借契約(金消契約)→実行(引き渡し日)。ローン特約の期日(別項参照)から逆算して、契約後すみやかに動き始めてください。審査が止まる原因の大半は書類の不備です——リストどおり・期限内・一発提出——この地味な作業が数千万円の融資を予定どおり届けます。
よくある質問
Q.書類集めはどれくらい大変ですか?
A.会社員なら市役所(住民票・課税証明)と勤務先(源泉徴収票)で半日〜1日仕事です。平日しか取れない書類が多いので、半休1回を見込んでおくとスムーズです。マイナンバーカードがあればコンビニ交付で取れる書類も増えています。
Q.本審査はどれくらいで結果が出ますか?
A.書類が揃ってから1〜3週間が標準です。書類の不備・追加提出で止まるのが長引く最大の原因なので、銀行のチェックリストどおりに一発で揃えることが最短化のコツです。ローン特約の期日から逆算して、余裕を持って提出しましょう。
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