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繰り上げ返済とは

くりあげへんさい

毎月の返済とは別に、まとまった額を前倒しで返すこと。

繰り上げ返済は、毎月の返済とは別にまとまった額を元本の返済に充てることです。支払った額はすべて元本に充当されるため、その元本にかかるはずだった将来の利息が丸ごと消えます。ただし「早く返すほど偉い」わけではありません——手元資金・控除・金利のバランスで判断する話です。

2つの方式

例: 3,000万円・35年・金利1%で、5年目に100万円を期間短縮型で繰り上げ → 利息約35万円の節約+期間1年強の短縮(効果は時期・条件で変動)。

判断の順序(返す前に確認)

実践のコツ

よくある質問

Q.繰り上げ返済はいつやるのが一番得ですか?

A.利息軽減効果は「早いほど大きい」が原則です。ただし住宅ローン控除期間中は、控除(残高の0.7%)と金利を比べて、金利の方が低ければ控除期間終了後にまとめて返す方が得になる場合があります。金利1%超なら早期返済優先が目安です。

Q.期間短縮と返済額軽減、どちらを選ぶべき?

A.利息の節約額は期間短縮型の方が大きくなります。一方、返済額軽減型は毎月の固定費が下がるため、教育費のピークや収入減に備えたい家庭に向きます。「得」なら期間短縮、「安心」なら返済額軽減と覚えてください。

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