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元利均等返済とは

がんりきんとうへんさい

毎月同じ金額を返していく、最も一般的な返済方式。

元利均等返済は、毎月の返済額(元金+利息)がずっと同じになる返済方式です。住宅ローンの9割以上がこの方式——「毎月同じ」の安心の裏にある内訳のカラクリを知ると、繰り上げ返済や借り換えの判断力が一段上がります。

仕組みのカラクリ

元金均等との比較

この知識の使いどころ

「毎月同じ額」は家計管理の安定装置。その中身が動的に変わっていることだけ、頭の片隅に——返済予定表を年1回眺める習慣(別項)で、この方式はあなたの味方になります。

よくある質問

Q.元利均等と元金均等、どちらが得ですか?

A.総利息は元金均等の方が少なくなります(元金の減りが早いため)。ただし初期の返済額が重く、借入可能額も下がるのが実情です。「毎月一定で計画が立てやすい元利均等+余裕があれば繰り上げ返済」が、実務では大多数の選択になっています。

Q.元利均等で返済しているのに残高が減りません。なぜ?

A.返済初期は毎月の支払いのうち利息の割合が大きいためです(残高が大きい=利息が多い)。仕組み上の正常な姿ですが、だからこそ初期の繰り上げ返済は利息削減効果が大きくなります。返済予定表で内訳を確認してみてください。

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