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熱交換換気(第1種換気の心臓)とは

ねつこうかんかんき

捨てる空気の熱で入る空気を温める。寒冷地・高性能住宅の定番。

熱交換換気は、排気する空気の熱で、取り入れる外気を温めて(冷やして)から室内に入れる換気です。第1種換気の心臓部で、熱回収率は70〜90%。「換気は必要、でも熱は捨てたくない」という高断熱住宅のジレンマを解く装置——ただし、気密と手入れが伴って初めて働く設備です。

仕組みと効果

導入の前提条件

判断の目安

質問テンプレート: 「換気は第何種ですか? 熱交換率は? フィルター掃除は誰がどこで、何か月ごとにやりますか?」——最後の質問への答えが具体的な会社は、住んだ後まで設計しています。

よくある質問

Q.熱交換換気は電気代がかかりませんか?

A.ファンが2つ動くため第3種より電気代は上がります(月数百円〜千円程度)が、捨てていた暖房・冷房の熱を回収する省エネ効果がそれを上回るのが高断熱住宅での一般的な収支です。断熱の弱い家では回収効果が薄れ、逆転することもあります。

Q.ダクト式とダクトレス、どちらがいいですか?

A.ダクト式は家全体の計画換気が確実な分、ダクト内の清掃性と設計品質が問われます。ダクトレスは壁付けユニットが個別に熱交換する方式でメンテが楽ですが、換気の計画性は劣ります。「メンテナンスを自分でできるか」を軸に選ぶと後悔がありません。

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