床コンセント(ポップアップ)とは
ゆかこんせんとぽっぷあっぷ
壁から遠い場所の電源問題を解決。ダイニングとソファ裏の定番解。
床コンセント(ポップアップ)は、壁から遠い場所の「電源砂漠」を解決する床埋め込みのコンセントです。アイランド配置のソファ・壁から離れたダイニング——延長コードを床に這わせる生活は、見た目も安全性も台無し。「壁から2m以上離れて電気を使う場所」にだけ、確信を持って仕込む装備です。
三大定番の設置場所
- ダイニングテーブルの下: ホットプレート・卓上鍋・PC作業——「食卓で電気を使う」現代の暮らしの必需品。テーブル位置の真下(椅子の脚と干渉しない位置)に
- ソファの背面(壁付けしないレイアウト): スマホ充電・スタンドライト・PC。アイランド配置のリビングの生命線です
- スタディコーナー・デスク予定地: 壁のない場所での学習・在宅ワーク用
タイプと使い勝手
- ポップアップ式: 使う時だけ持ち上げる。見た目すっきり・不使用時はフラット。可動部の耐久性と防水性は製品確認を
- フタ付き埋め込み式: シンプルで安価。フタの開閉と気密・掃除のしやすさをチェック
- 費用は1か所1〜3万円程度(新築時)。後付けは床下からの配線工事になり、1階なら可能でも高くつきます
成功の条件は「家具配置の確定」
- 床コンセントは動かせません。家具レイアウトが固まっていない場所に付けると「微妙にずれて使えない穴」になります
- だから手順は: 家具配置図の確定(別項参照)→ テーブル・ソファの位置に合わせて床コンセントを指定——電気打ち合わせ(別項)での確認事項です
- 迷う場合の代替: 壁コンセントから家具内配線(配線孔付き家具)・天井からのダクトレール給電という手も
「床にコードが無い暮らし」は、掃除のしやすさ(ロボット掃除機の項参照)と安全(つまずき防止)にも直結します。使う場所が明確なら、これほど効く1万円はありません。
よくある質問
Q.床コンセントはどこに付けると便利ですか?
A.①壁から離れたダイニングテーブルの下(ホットプレート・鍋)、②壁付けできないソファの背面(アイランド配置)、③リビング学習のデスク予定位置、が三大定番です。「壁から2m以上離れた場所で電気を使うか」が判断基準になります。
Q.床コンセントのデメリットはありますか?
A.①ホコリ・水・掃除機の衝突に配慮が必要(使わない時はフタを閉める)、②位置の変更が効かない(家具配置が固定される)、③ポップアップ式は可動部の耐久性、の3点です。家具レイアウトが固まっている場所にだけ、確信を持って付けるのがコツです。
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