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可動棚の計画(ピッチ・奥行き)とは

かどうだなのけいかく

棚は「動かせる」が正義。奥行きの使い分けで収納力が倍変わる。

可動棚は、棚柱(レール)に棚板を好きな高さで掛けられる収納の仕組みです。収納計画の最終兵器はこれ——持ち物は10年で必ず変わるのに、固定棚は変われません。「棚は動かせるが正義」を合言葉に、収納の中身の設計を仕上げましょう。

なぜ可動が正義なのか

奥行きの設計(ここで収納力が倍変わる)

設置の実務

収納の「箱」を決めるのが間取りなら、「中身の使い勝手」を決めるのが棚の計画。打ち合わせ終盤の5分で指定できる、費用対効果最強の仕上げです。

よくある質問

Q.可動棚はどこに付けてもらうべきですか?

A.パントリー・土間収納・リネン庫・各クローゼットの枕棚下・洗面収納が定番です。「収納の中の棚は原則すべて可動」と依頼して問題ありません。造作の固定棚より、可動レール+棚板の方が安く済むことも多いです。

Q.棚板のピッチや奥行きはどう決めればいいですか?

A.レールの穴ピッチは製品仕様(1.5〜3cm刻み)なので、大事なのは奥行きです。文庫・小物は20cm、食品・タオルは30cm、衣装ケース・家電は40〜45cmが目安。「深い棚ほど手前しか使わない」ので、迷ったら浅め+段数多めが正解です。

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