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建具(引き戸・開き戸)とは

たてぐ

室内ドアの種類。引き戸は開閉スペース不要で人気。

建具(室内ドア)は、間取り図の「開く向きの弧」や「引き戸の矢印」で表現される、地味だけれど毎日数十回触る存在です。選択は3層——形式(引き戸/開き戸/折れ戸)・性能(音・気密)・デザイン(色・高さ)。特に形式は間取りと連動するため、図面段階の検討が必要です。

形式の使い分け

音・プライバシーで選ぶ

デザインの定石

図面チェックのコツ: 全部の建具の「開く向き」を朝の動線でなぞること。開き戸同士のぶつかり・引き戸の引き込み先の家具干渉は、この一手間で全部見つかります。

よくある質問

Q.引き戸と開き戸、どちらが良いのですか?

A.開閉スペース不要・開けっ放しにできる・バリアフリーの引き戸が住宅では優勢です。ただし気密性・遮音性は開き戸が上なので、寝室・書斎・トイレなど「音とプライバシーの部屋」は開き戸、リビング・洗面・収納は引き戸という使い分けが定石です。

Q.室内ドアの色はどう選べばいいですか?

A.床より少し薄い同系色か、壁に合わせた白系が失敗のない2大定番です。部屋数が多いほど「ドアだらけの廊下」になるため、壁色に溶け込ませる(白)と空間がすっきりします。ハイドア(天井まで)にすると存在感が減り、開放感が出ます。

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